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自分史のヒアリングシート活用法|スムーズに制作を進めるコツ

自分史制作におけるヒアリングシートの活用方法を示すイメージ写真

このページでわかること

「自分史って何から始めればいいの?」そんな疑問を解決するのが、ヒアリングシートです。

自分史や故人・親の本を作るときに、思い出や出来事を整理するための質問集として活用します。

このページでは、スムーズに制作を進めるためのヒアリングシートの使い方をご紹介します。

ヒアリングシートとは?

ヒアリングシートとは、人生の歩みや思い出を整理するための質問リストです。

誕生期・幼少期・学生時代・仕事・結婚・趣味・家族との時間など、幅広いテーマに答えることで、自然にエピソードが浮かんできます。

☝️ 書きやすい質問形式で思い出がスムーズに出てくる
☝️ 忘れていた出来事を思い出すきっかけになる
☝️ 家族と一緒に記入することで自然と会話が生まれる

活用のステップ

ヒアリングシートを効果的に活用するためのステップをご紹介します。

☝️ 全体をざっと眺める
まずは全体を見て、答えやすいところから始めましょう。

☝️ キーワードだけでもOK
詳しく書く必要はなく、思い出せる単語だけでも十分です。

☝️ ご家族と一緒に記入する
「この時こうだったね」と会話をしながら書くと、自然に内容が膨らみます。

☝️ 重要な資料になる
文章構成やインタビューのベースとして活用されます。

ヒアリングシートを使うメリット

ヒアリングシートを活用することで、制作がスムーズになり、完成した本の内容も充実します。

☝️ 書き出すことで頭の中が整理される

☝️ 家族との思い出話が自然に広がる

☝️ その後のやり取り(本の制作)がスムーズになる

最後に・・・

ヒアリングシートは、自分史や故人・親・ペットの本を作るうえでとても役立つツールです。

最初は空欄があっても大丈夫。
少しずつ埋めていくことで、気付けば一冊にまとめられるほどの素材が集まります。

すぎやま本制作では、オリジナルのヒアリングシートを用意し、制作キットと一緒にお届けしています。
安心して取り組めるようサポートいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。


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