お問い合わせ・資料請求はこちらお問い合わせ・資料請求はこちら

ブログ

写真が少なくても作れる本|制作方法とおすすめタイプを解説

写真が少なくても作れる本の制作方法とおすすめタイプを紹介する画像

このページでわかること

「手元に写真が少ないけれど本は作れるの?」そんな疑問にお答えします。
すぎやま本制作では、お写真が少なくても“文章や代替素材”を組み合わせ、伝わる一冊に仕上げることができます。

このページでは、お写真が少なくても本にできる理由と、構成の工夫・代替素材の活用・おすすめのタイプについてご紹介します。

お写真が少なくても大丈夫な理由

すぎやま本制作の世界に1冊だけの本は、お写真だけでなく、文章・エピソード中心でも構成できます。
少ないお写真でも、解説を添えたりすることで印象的なページになります。

☝️ 厳選したお写真を効果的に配置する
☝️ 文章や年表で物語をしっかり伝える
☝️ お写真の解説を丁寧に添えて一枚一枚を引き立てる etc

簡易的な家系図や、新たに撮影したお写真を入れるのもおすすめです。

代替素材の活用

お写真が少ない場合は、別の素材を使って本の見栄えをよくする方法もあります。

☝️ 手紙や日記・賞状
☝️ 愛用品や記念品の写真
☝️ 地図や当時の風景
☝️ 卒業証書や寄せ書き etc

お手元に残っているモノや資料も、思い出を語る大切な素材となります!

新たにお写真を撮る場合のコツ(スマホでOK)

お手元に残っている代替素材や、現在のご自身・ご家族のお写真を新たに撮り足す場合は、以下を参考に撮影すると良いです。

☝️ 窓際など明るい場所で撮影する
☝️ 書類は真上から、影が入らないように
☝️ 同じモノ・場面でも、寄り・引き・斜めの3カットを撮る
☝️ 手ブレ防止のために机に置いて撮影

お写真を撮り足すことで、本の内容・見栄えがぐっと充実します。

おすすめの本のタイプ

お写真が少ない方には、『絵本タイプ』での本の制作がおすすめです。

「絵本タイプ」は、写真と文章をバランスよく配置し、アルバムをめくるように楽しめるスタイルです。
1ページごとに大きめのお写真やイラストを配置し、思い出やエピソードなどの文章を添えた構成となります。

また、仕上がりが「やさしく・あたたかい雰囲気」になり、人柄や想いが伝わりやすいというメリットもあります。

スギちゃん
スギちゃん

絵本を読むように自然なストーリーが展開していくので、お子様やお孫様でも読み易いです。

最後に・・・

写真が少なくても、「文章」「代替素材」「新たなお写真の撮り足し」を組み合わせることで、十分に伝わる本が作れます。

お悩みの場合は、ぜひ一度ご相談ください。最適な構成やタイプをご提案いたします。


imageimage

TOP