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『キャッチコピー』で想いが届くと良いな…

ブログをご覧いただきありがとうございます。

突然ですが、キャッチコピーってご存知ですか?

キャッチコピー

キャッチコピーとは?
人の注意をひく広告文、宣伝文。商品や作品の広告など、何らかの告知や宣伝の謳い文句となる文章で、広告コピー(広告文)の一部。

 

実は、すぎやま本制作にもキャッチコピーがあり、それが以下のものです。

いつでも どこでも 何度でも
大切な人とずっとつながる
『世界に1冊だけの本』

 

今回の記事では、このキャッチコピーについて書いてみたいと思います。

 

有名なキャッチコピー

『キャッチコピー』なんて言うと、ちょっと気取った感じを持たれてしまうかもしれませんね。

私は以前から、テレビCMなどのキャッチコピーを見聞きする度、なんだかカッコ良いなーと思っていました。

テレビや雑誌などで見聞きし、気づけば頭から離れなくなって、思わずそのフレーズを口ずさんでいたり…。一度くらいはそんな経験をしたことがありませんか?

スギちゃん
スギちゃん

せっかくなので、有名なキャッチコピーをいくつか列挙してみます。

 

  • 株式会社稲葉製作所
    やっぱりイナバ、100人乗っても大丈夫!(物置のCM)
  • キューサイ株式会社
    ん~っ不味い!もう一杯!(青汁のCM)
  • カルビー株式会社
    ♪やめられないとまらない、かっぱえびせん♪
  • 株式会社明治
    ♪チョッコレート。チョッコレート。チョコレートは明治♪
  • 株式会社ニトリ
    ♪お、ねだん以上。ニトリ♪

改めて見てみると、とても勉強になります!

あくまで大企業のテレビCMの参考ですが、キャッチコピーは、短いフレーズが主流なんですね!

 

キャッチコピーを検討する

憧れはありましたが、自分がキャッチコピーを考える日が来るとは思っていませんでした。

芸人さんの大喜利なども機転がきいていてすごいなー(自分には出来ない!)と思っていますが、キャッチコピーも同様に、センスや知識・発想力・経験値などが必要です。

その点、私にそんな大層なものはなく、いざ作ろうと考えてはみても、なかなかしっくりくるものが思いつきませんでした。

私の場合は、「誰よりも一生懸命ただ考える!」しか能がないので、とにかく様々な方向から検討を重ねました。

 

完成したキャッチコピー!

そしてついに完成したのが、冒頭のキャッチコピーです。

スギちゃん
スギちゃん

これは祖母のことを想像して作りました!

私にとっての原点回帰で、「困った時の神頼みならぬ、おばあちゃん頼み!」と言ったところ。

私の創業のきっかけの1つが祖母だったので、祖母が生きていた頃に『家族の本』を作って渡すことが出来ていたら、「どんな気持ちで本をプレゼントしたいか」「どんな言葉を選べば祖母が喜んでくれたか」…ということをイメージしました。

『カッコ良さ』『センスの良さ』と言ったところは分かりませんが、『自分の想い』だけはこの数行に込められたのではないかと思います。

 

ということで、最後にすぎやま本制作のキャッチコピーをもう一度。

いつでも どこでも 何度でも
大切な人とずっとつながる
『世界に1冊だけの本』

 

何となくでも、覚えていただければ嬉しいです!


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